海外旅行の一つにその国の言葉を使うというのも楽しみのひとつですよね。
買い物や宿泊、移動の際など積極的に日本語を使ってみてください。
現地の人とコミュニケーショを取ることで、きっとより充実した思い出づくりができるかもしれませんよ。
日常会話での基本フレーズ
日本人とコミュニケーションをとるのに絶対に外せない基本的なフレーズです。
挨拶
- 朝 「おはようございます」
- 日中 「こんにちは」
- 夜 「んばんは」
お礼
感謝やお礼の気持ちを表したいときのフレーズです。
- 「ありがとうございます。ありがとう」
会話中の返事
- 肯定する際には「はい」を使います。
- 否定するときには「いいえ」と言います。
「すみません」の使い方
- 謝罪するとき
- 感謝するとき
- 知らない人に呼びかけるとき
シーン別のフレーズ
換金
- 「両替お願いします」
空港カウンター
- 「チェックイン(check in)お願いします」
ホテルや旅館
- 「チェックイン(check in)をお願いします」
- 「空いている部屋はありますか」
- 「これは何の料金ですか」 不明な金額の内容を確認したいときに使います。
- 「大浴場はどこですか」「露天風呂はどこですか」
- 「○○はありますか」
- 「○○を貸してください」
- 「近くに○○はありますか」
- 「英語のツアーを紹介してください」
- 「○○を忘れました」
- 「部屋を変えてもらえますか?」
- 「Wi-Fiのパスワードを教えてください」
- 「チェックアウト(check out)をお願いします」
Taxi(タクシー)に乗る時
- 「〇〇までお願いします」
- 「何分ぐらいで着きますか」
写真撮影を頼む時
- 「写真を撮ってもらえませんか」
- 「写真を撮りましょうか」
目的地への行き方を聞くとき
- 「どこで写真を撮るのがおすすめですか」
- 「穴場のレストランはありますか」
- 「JRの新宿駅はどこですか」
- 「観光案内所はどこですか」
- 「Taxi(タクシー)の乗り場はどこですか」
- 「○○はどこにありますか」
- 「地図を書いてもらえますか」
ショッピング
- 「これを見せてください」
- 「○○はありますか」
- 「いくらですか」
- 「どれが人気ですか」
- 「オススメはどれですか」
- 「◯◯はありますか」
- 「これを見せてください」
- 「他の色はありますか」
- 「もっと大きなサイズはありますか」
- 「もう少し小さなサイズはありますか」
- 「試着してもいいですか」「試着室はどこですか」
- 「これはいくらですか」
- 「これをください」
- 「トータル(total)でいくらですか」
- 「クレジットカードは使えますか」
おみやげを購入するとき
- 「これを10個ください」
- 「袋を10枚ください」
飲食店
- 「席はありますか」
- 「ベジタリアン料理はありますか」
- 「○○をください」
- 「英語のメニューはありますか」
- 「注文をお願いします」
- 「おすすめのメニュ―はどれですか」
- 「これは何ですか」
- 「これをお願いします」
- 「コーヒーは付いてますか」
- 「水をお願いします」
- 「トイレはどこですか」
- 「お会計をお願いします」
食べ終わったら「ごちそうさまでした」
道に迷ったとき
せめて声をかけるときのフレーズだけでも日本語で言えると、話しかけられた日本人も受け答えしやすいでしょう。
- 「おたずねしてもいいですか」
- 「すみません」
- 「ここはどこですか?」
OKならば「はい。いいですよ」、「ごめんなさい」「すみません」は断り文句です。
駅や電車
- 「切符売り場はどこですか」
- 「○○までの切符をください」
- 「○○にはどう行けばいいですか」
- 「○○行きの電車のホームを教えてください」
- 「この電車は○○に行きますか」
- 「次の○○行きは何時ですか」
- 「ここは何駅ですか」
- 「次は何駅ですか」
- 「降ります」
観光地
- 「観光案内所はどこですか」
- 「パンフレットはありますか」
- 「写真を撮ってもいいですか」
- 「写真を撮ってもらえますか」
- 「〇〇乗り場はどこですか」
日本語が話せないことを伝えたいときのフレーズ
- 「日本語は話せません」
- 「英語(English)を話せますか」
- 「中国語を話せますか
「もう一度お願いします」
相手の言葉を聞き取れないときのフレーズ。
「どういう意味ですか」
言葉の意味を確認するフレーズ。
まとめ(注意点)
地方都市などでは日本語しか通じないことが多いです。
ベジタリアンの方は専門店に行くのが無難です。
一括会計が一般的です。
小さな店などではクレジットカード決済を取り入れていないところが多いです。
練習方法
- 相手方の返事(対応)を想定し次のフレーズを考える。
- 提出フレーズを想定以外の場面でも使えるように応用力を身に着ける。
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