のフラッグシップワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンを使った数量限定ボトルのヴィンテージ・リザーヴです。毎年異なるラベルデザインが採用され、年間約4万ケース生産しています。
- 1858年にドイツから移住してきた Jacobs Bundschu によって設立されました。カリフォルニア州ソノマ・ヴァレーの最南端に位置し、165年以上の歴史を持つ、カリフォルニア最古の家族経営ワイナリーの一つです。
- 1862年: 初めてのワインを生産。
- 1882年: フィロキセラ禍の影響を受け、ワイナリーを閉鎖。
- 1940年: Jacobsの孫、James Bundschu がワイナリーを再開。
- 1974年: Jamesの娘、Jennifer Bundschu がワイナリーを引き継ぐ。
- 1981年:1981年以来、ヴィンテージの最もエレガントで表現力豊かな樽から、ヴィンテージ・リザーヴと名付けた限定カベルネ・ソーヴィニヨン・リザーヴを造っている。面白さを保つため、ヴィンテージごとにラベルを変え、インスピレーションを受けたアーティストにスポットを当てている。現在のラベル・シリーズは、チャック・ハウスが手掛けた。
- 2000年: ワイナリーを全面的に改築。
- 2023年: Jennifer の娘、Alexandra Bundschu がCEOに就任。
このワインとは不思議な出会いで、ある日大阪南港にあるワインミュージアムに出掛けエチケットが気に入って買ったのが最初の出会いです。数年が経過し開栓したときの部屋中に立ちこめた甘い強烈な香り、口に含んだときの濃厚なカベルネ・ソーヴィニヨンの味わいにノックアウトされました。
それが1986年のボトルで、以来あちらこちらのショップに出掛け購入したGundlach Bundschuのエチケット収集です。
それが1986年のボトルで、以来あちらこちらのショップに出掛け購入したGundlach Bundschuのエチケット収集です。
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この後、海外移住のためエチケット収集が途絶えました。
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