台北を南北に走る中山路、台湾の歴史を語る上では素通りできない大通りです。そこに中山橋が架かっています、日本時代は明治橋と言われていた橋です。
明治橋を撤去した遺材は歴史的価値のある物として、道路高架前は市民プールが有った場所にシートにくるまれ保管されています。そして同じ場所の道路橋桁の間に埋もれるように少年像が建っています。この少年は水難にあった人を助けようとして自ら命を落とした少年の像だとの事でした。
『人生を豊かに楽しく生きる』をモットーに日々を送っています。 文化とグルメを楽しむ大人の旅、生活記録を題材に「趣味のワイン」「台湾に残る明治大正ロマン」「てんやわんやの年金暮らし」「生活の知恵」 などの視点で気儘に綴っています。
台北ほろ酔い日記
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