サントリー響21年、ニッカ竹鶴21年の飲み比べ

2015年3月10日火曜日

台湾の空の下

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2014年の酒類の輸出額は294億円と過去最高だったようです(国税庁)。2013年に比べて16.9%増、10年前に比べて2.8倍。品目別でみると、日本酒が115億円で前年に比べて9.3%増、5年連続で過去最高。ビールは66億円で20.8%増、ウイスキーは59億円で47%増。ウイスキーが最も高い伸びを示している。欧米やアジアで、日本酒や日本産のウイスキーの人気が広がりウイスキーは特にフランスで人気が高まっているそうです。

サントリー響21年、ニッカ竹鶴21年の飲み比べをしてみました。ピートの煙で麦芽を乾燥させ、そのいぶした香りが麦芽につくことによって、ウイスキー特有のスモーキーな香りが生まれる事は既にご案内の通りですね。私の好みですがこのピート香がニッカは強すぎますね。
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#酒

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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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