台湾製糖の保養所 現・草山行館 /台湾に残る明治大正 

2012年3月9日金曜日

台湾の空の下

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蒋介石総統の家庭料理を食べに行く   

日本時代の1920’代初期に建築された台湾製糖の保養所だった建物で昭和天皇が皇太子時代の台湾行幸時に宿舎となった事も有る由緒ある建物です。
日本撤退後、蒋介石が台湾に移った時、最初に総統官邸として使用され、士林官邸の完成後(1950’)は夏の別荘となっていた。

その後の原因不明の火事で焼失したのですが再建された昨年末より藝術の展示スペースとして生まれ変わり、レストランでは蒋介石総統の家庭料理が再現されている。


周囲には、このような素敵な別荘が数棟たっている抜群の環境です。

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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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