75歳以上の運転免許更新手続
https://www.police.pref.osaka.lg.jp/tetsuduki/untenmenkyo/8/3716.html
- 認知機能検査と検査結果に基づく高齢者講習を、更新期間が満了する日前6か月以内に受けていなければ、更新手続ができません。
認知機能検査について
- 認知機能検査は、自動車教習所や試験場で実施しています。ご希望の自動車教習所等へ直接予約申込みをしてください。
高齢者講習・認知機能検査会場一覧表
https://www.police.pref.osaka.lg.jp/tetsuduki/untenmenkyo/8/3718.html
高齢者講習手数料
https://www.police.pref.osaka.lg.jp/tetsuduki/untenmenkyo/8/3718.html
運転免許更新手続
https://www.police.pref.osaka.lg.jp/tetsuduki/untenmenkyo/8/3718.html
- 高齢者講習を受講された方は、更新時講習を受講する必要はありません。
運転免許証の自主返納等
更新手続をせずに試験場や警察署で運転免許証を返納することができます。
https://www.police.pref.osaka.lg.jp/tetsuduki/untenmenkyo/9/index.html
運転経歴証明書とは
運転免許証と同じ大きさで、取消しを受けた日(自主返納の申請が受理された日)又は運転免許が失効した日前5年間の自動車等の運転に関する経歴について、優良運転者、一般運転者又は違反運転者等の区分により表示された書面です。
公的な身分証明書として生涯使うことができます。
自主返納と同時に運転経歴証明書を申請
現住所が大阪府内にあり、お持ちの運転免許証が有効期間内の方が申請できます。
運転免許証がすでに失効した場合の運転経歴証明書の申請
- 平成28年4月1日以降に運転免許証が失効し、現在有効な免許証を有していない方
- 運転免許証を自主返納してから5年以内で、過去、運転経歴証明書の申請をしたことがない方
必要なもの
- 写真1枚:6か月以内に撮影した無帽・正面・上三分身・無背景のもの
- 大きさは、縦3センチメートル、横2.4センチメートル
- 申請者本人であることが確認できる証明書:パスポート、個人番号カード 等
- 黒又は青のボールペン
- 運転経歴証明書交付手数料:1,100円
悪意が無く更新期間に更新できなかった場合
有効期限を過ぎてから6ヶ月以内なら、仮免許試験と本免許試験の学科や技能試験が免除となり、視力や運動能力の審査といった「適性試験」と講習のみで免許証を再交付してもらえます。こういった免除対象となる失効を「特定失効」と呼びます。
6か月を過ぎると本免許試験の免除がなくなり、1年を過ぎると仮免許試験の免除もなくなるため、全部受けることとなります。
やむを得ない事情で更新できなかった場合
「ケガや病気で長期入院していた」「海外で拘束され、戻れなかった」といった、やむを得ない事情がある場合は、免除となる範囲が広がります。
やむを得ない事情が落ち着いてから1ヶ月以内(自動車免許失効後3年以内)に、再取得の申請をします。申請が認められれば、学科・技能試験がすべて免除され、講習と適性検査のみになります。 うっかり失効の場合は1年を過ぎたら学科などすべて受けなくてはならないのに対し、こちらは寛大な措置です。 各都道府県にある免許試験場が窓口となっています。
#運転免許証
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