観光旅行
10月6日に一泊旅行で、瀬戸内海の家島諸島へ行った。大阪からは、非常に近場なのに機会が無く今回が初めての訪問だ。旅館をネットで探し、旅のスケジュールを組んだ。旅館選定の最大のポイントとなったのは料理の内容だった。
地元で採れる魚貝類を使った鍋(じゃこ鍋)であった。この鍋の素晴しいところは、美味しさは勿論のこと、パフォーマンスの素晴しさであった。新聞、雑誌等で紹介されたようだが、写真では本当の良さが分からないだろう。市場に出せない雑魚が、職人技と知恵によって、素晴しい料理に変身していた。
まさに商売の基本を見るようだった。良い経験を有難うございました。(2009.10.8)
寿司
遠路(外国)来阪の友人と寿司を食べに行った。そこは最近、お気に入りの一店だ。何が気にいったかといえば、変わりネタの多さだ。きょうも私の定番のマグロ赤身・トリ貝・アカ貝から始まって、鯨・鯨皮・秋刀魚・かんぱち・ヤリ烏賊・マグロ皮・サバ等々をつまんだ。
本一はマグロの皮を炙りにしたニギリ、最高でした。明日は荷物を出す日だ。(2009.10.11)
年齢
父は74歳の誕生日を迎えた14日後に胃癌で死去した。末子の私が29歳の時だ。2人の孫を見せることができ、名前をつけてもらう事もできた。私も父の年齢まで生きるとすれば、あと11年ある(11年もある、11年しかない)。
その時には、孫の麻紀も27歳になっており、曾孫を見せてくれるかも知れない。10月26日まで、あと7日。(2009.10.20)




 
 
 
 
 
 
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