政権交代
いよいよ我々国民は本当の戦いをしなければいけない。慇懃無礼な役人・上から目線の麻生首相に代表される自民党から、政権を奪い取ったのは、ほんの1週間前だ。最近のマスコミ報道は、大変おかしい。
我々は自民党の将来不安の政治より、民主党の新しい政治を選択したばかりである。最近のマスコミ報道は、「大臣の人材が不足している」「連立政権は短期で崩壊するのではないか」「権力の二重構造になる」「初当選の議員になにができるのか」「マニフェストは実行できるのか」「小沢が幹事長になったとたん民主党議員の高揚感がなくなった」「無職の主婦がたまたま比例で当選した」等々よくもこう粗探し的な事ができるものだ。
新しい政治を期待している我々国民に冷や水をかけてどうするのだ。マニフェストの実行を見守る事と、親心的な老婆心と、今マスコミが展開している粗探しの様に受け取られる行動は別のもので、おとなしく見守るべきだ。
せっかく選挙権の偉力を実感できたのだから、我々国民は民主党のマニフェストが実行されるように応援すれば良いと思う。(2009.09.04)
無
久しぶりのブログ登場。1週間ぶりの朝の自転車乗り。新たな気ずきがあった。何気なく乗っていたのだが、自転車用レーンが整備されている事だ。車で走っている時には気がつかなかった景色が、程よい間隔で視覚に入って来る。新しい気ずきの連続だ。
何事にも準備が必要な様に、体に吹き付ける風は、秋の準備を感じさせる。いつものバラ園に着いた。自分が数日こなかっただけで、ここに集う人々の様子は何も変わっていないようだ。喜びも、悲しみも、苦しさも、楽しさも、自分が心に感じているだけの事だ。(2009.9.14)
移住準備
朝9:30分、引越し業者が見積もりに来た。いよいよだ。50歳を過ぎてからは真剣に移住候補地を見てまわった。ハワイビッグアイランドをかわきりにタイ、ペナン、インドネシヤ等を数回訪れた。最終的に、生活していく上での必須条件である経済、国柄、言葉等々を考慮しロングステイ第一ステップとして台湾を選択した。
少年時代より海外移住(ブラジル)が念願だった私には、希望に燃えた決断のはずなのだが、希望と虚しさ、寂寥感がないまざった感情が湧き出るのは、どうした事だろうか(2009.9.18)
無題
”勝”と”負”の単語が有り勝負という言葉がある。親兄弟、学校の先生、先輩、周囲の人々から、「最善を尽くし、負けなさい」と言われた記憶はない。「勝つ為に最善を尽くせ」と言われた。
私自身も子供達や周囲にそう言ってきた。そして間違いなく物質的な成功を求め物質的成功者を勝者と言ってきた。これからもそうであろう。しかし、世間には勝者もあれば敗者もある。
物質的な欲望を捨てれば、どうだろうか?。勝者の時には得られなかった事が負けた時に得られれば、「負けて、勝った事」にならないのだろうか・・・・・・・・・・・?
(2009.09.27)
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