ハワイ
今日は9/8 帰阪してから、3週間が過ぎた。健康診断、新しいパスポート申請、ホームページ開設準備etc.慌ただしく時間が過ぎた。ここしばらく御無沙汰のハワイ島に、無性に行きたい。少しでも距離をちじめる為、アロハシャツを毎日着ている。
南の島に郷愁にも似た、懐かしさを感じるのは、多分、私にはポリネシアンの血が入っているのだろう。今は早朝5時、今日もベタベタした蒸し暑い1日になるのだろうか?。(2009.08.09)
自転車
昨日は妻と散歩をかね、数日前に開店したホームセンターにママチャリを購入の為出向いた。かなりお値打ちの価格が掲示されていたのだが、一緒に展示されていたマウンテンバイクに目がとまった。特に買う気はなかったのだが、試乗を繰り返すうちに、グリーンのランドローバーと黒のシボレーが気に入ってしまった。
物欲しそうな様子をしたつもりはないのだが、失職以来の私の運動不足を見かねた妻が買ってあげると言ってくれた。ありがとう、サンキュウ、感謝感謝・・・・・・・。真剣に試乗をし、悩んだすえ、シボレーにした。春先より、世間を騒がせているBM社のものだ。もしもの時の部品の供給に不安はあったものの、クッション性能が決め手になった。
今日が、デビューの日だ。その為の早起きだった。六十数歳になっても、まるで子供と同じで恥ずかしいかぎりだ。当分何処へ行くにも私の共だ。(2009.08.12)
行儀作法
早朝の自転車乗りが日課に成りつつある。今日はやや遠乗りをした。昔サウナ通いをした付近迄行って帰りはバラ園に立ち寄り、日課の気孔及び48式太極拳で体を動かした。
私の10m程先の所では、数10人がラジオに合わせラジオ体操をしていた。今朝は6:30頃にもかかわらず朝露がおりていない。暑い1日になるのだろうか?。ひとしきり体を動かすと胃腸が目をさましたのか腹がすいた。
これも定番の朝定食を食べにいった。ここで、私の前面に座っている2人の食事風景が気になった。一人は茶碗の上縁に人差し指を引っ掛けて、持っている。もう一人はといえば、言葉で表現し難い、なんとも奇妙な形で箸を動かしているではないか。私達の子供のときであれば、厳しく親に叱られたものだ。
先日TVでテーブルマナーを教えていたが、それ以前の問題で、箸の持ち方、茶碗の持ち方を放映して欲しいだ。共働きが増え、子供に目が届かなくなったからだろうか?。学校給食で箸を使わないのだろうか?。こうゆう時代だからこそ、本当の豊かさを求めたいもの(2009.08.19)
犬がしゃべったら?
体を動かした後の、早朝の風は誠に気持ちのいいものだ。クールダウンを兼ねて木陰で休憩。私の隣の木製ベンチには年金熟練者とおぼしき年恰好の人が犬と一緒に腰を下ろした。
顔見知りなのだろう、散歩中のジャマクサイおばさんが、「お父さんと休憩しているの」と犬に声を掛けている。某携帯電話会社のコマーシャルそのものだった。愛犬家にとっては、犬ではなく子供なのだろうけど・・・。
私にはどうでもいいのだけれど、犬に「お父さん」と、呼ばれたらどうだろうか?。今世紀中には無いと思うけど。(2009.08.20)
食事会
久方ぶりに、某家の食事会に参加をした。2日連泊のホームパーティーだった。
初日は肉攻撃。味付け、部位、料理方法が異なっているので、飽きずに最後まで御馳走になった。
2日目は鱧シャブ。それも、淡路島・沼島の対岸に位置する泉佐野漁港で水揚げされた誠に新鮮な肉厚の脂の載り加減が絶妙の逸品だった。大変お世話になりました。とりあえず来年もよろしく。(2009.08.26)
蝉
今日もバラ園に行った。そこかしこで蝉の死骸を目にする様になった。夏の終わりを告げているのだろう。子供の頃に蝉は土中で数十年を生き、地上では3~4日で死ぬと教えられた。
この数十年が気になって調べてみると、あまり研究されておらず、正確なところは分からないようだ。種類によって違う様だが、土中での生活は、2~5年程度、又、地上での寿命は1~2週間、長ければ1ヶ月と云われているようだ。
なんにしても地上での生活が数週間は短いだろう。万葉の人々が人生のはかなさを知る為に蝉を愛したように私も蝉は好きだ。今の私には蝉が「新しい環境が欲しくて地上に出てきたのに、なんと住みにくい世界なんだ」と、泣叫んでいるように思えてならない。
あと数日に迫った総選挙。良い政治を期待し期日前投票を済ませたのだが、結果はどうなるのやら・・・・・・・。(2009.08.28)
選挙民の心
政権交代がやっと実現した。個人的には、20年来の望みだった。今日は早速マスコミが町にでて騒いでいる。街行く人に「今度の政権に期待しますか?」の質問。街行く人の答え「期待をしています」「政権運営が出来るのか不安が有ります」など。
私に、このての質問があれば多分こう答えるでしょう。「自民党に任せる将来不安より、民主党に任せる政権担当能力不安を選択した」。(2009.08.31)




 
 
 
 
 
 
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