記憶に残る一本のワイン Ch.Petrus1976'

2019年5月20日月曜日

Bordeaux Libournais

t f B! P L
ワインを飲むことを遊びと言うのも変なんですが、系統立てて飲み始めたのは1995’頃からかな。お酒を「真剣に」もおかしいんだけど此頃はかなり真剣に飲んでたね。
そんな中で自分の中でのベストワンは何だろうかと思う時、やはりフランスはBordeaux地方右岸Pomerol村のCh.Petrus1976‘だね。

凝縮感、香り、熟成度、味わい、複雑感、等等いずれをとっても記憶に残る一本だ。
この後も高価なものも頂きましたが早飲みをしてしまったりで飲み頃を迎えたthe Wine と言うものに出会ってない。

*ワイン🍷に魅入られた要因は色々有りますが区画が違えば醸造家が一緒でも同じものが作れないと言う畑の不思議。
*老婆の様な節くれだった皺だらけの枝の果実が素晴らしい飲物を作る不思議。
*宗教と酒の関係。
*葡萄畑にまつわる歴史話

そのワインの歴史背景や自分の個人史が飲むときには有るわけでワイン歴の中から記憶に残るものをと言っても難しいのですが敢えて捻りだすとやはりCh.Petrus1976‘です。




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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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