コスパ良い赤ワイン  ボルドーCh.Canon la Gaffeliere 1995'  辛口(フルボディ/濃厚)  

2018年6月4日月曜日

Bordeaux Libournais

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コスパ良い赤ワイン  ボルドーCh.Canon la Gaffeliere 1995'  辛口(フルボディ/濃厚)

現在の高い評価は2代目当主のステファン・フォン・ネイペルグの努力と創意工夫によるところが大きく、彼が多大な設備投資のほか様々な試みを続けた結果ワインの品質は飛躍的に向上させました。

販売参考価格 2000年

 「1995ヴィンテージ」¥20000 

ひとくち解説

【種類・格付けAOCワイン / Chateau Wine  / St-Emilion Grands crus
2012年にClasse-Bに昇格。
【地 域】Bordeaux
【地 区】Libournais
【村 名】St.Emilion
【Cepages】5/CF  95/ME 
【ETC.】1994’ 1996’ 1999’も保有しているので飲むのが楽しみ。
【所有者】ネイペルグ伯爵(Ch.Mondotteの所有者でもあります)
【栽培醸造責任者】ステファン・ドゥルノンクール

こぼれ話

1971年にドイツ貴族であったジョセフ・ユベール・フォン・ネイペルグが購入、オーナーは畑の中に住まなければならないという信条のもと、ネイペルグ家は1983年にドイツから移住しています。

1985年からは現オーナーであるステファン・フォン・ネイペルグがシャトーを引き継ぎ飛躍的に向上させています。 
1996年から醸造責任者として起用されたステファン・ドゥルノンクールは有機栽培を始めとする試みをネイペルグとともに推し進めました。当時は全く無名の醸造家であったが、このシャトーで積み上げた実績をもとに現在では醸造コンサルタントとして著名になり多くのプルミエ・グランクリュを手掛けています。

ネイペルグ伯爵所有シャトー

   
Clos de L'Oratoire  Ch.Canon La Gaffeliere  Ch.La Mondotte 

エチケット日記

2006’1/7     
台湾旅行中(12/31~1/7)はワインに飢えてました。そして、帰宅すると即これを飲む。

20060107 ★★★
ボルドーCh.Canon la Gaffeliere

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自己紹介

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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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