アントル・ドゥ・メールの北東部の土壌の質が粘土質に近いことで最近はメルローを中心とした赤ワイン用の葡萄の植樹が盛んになっています。
最新ヴィンテージ価格
2020’時点での相場価格
「2010'ヴィンテージ」¥1800~¥2000
一口解説
【種類・格付け】AOCワイン / Chateau Wine / AOC. Bordeaux Superieur
【地 域】Bordeaux
【地 域】Bordeaux
【地 区】Entre deux Mers
【村 名】ブラシモン
【Sepages】20/CS 5/CF 75/ME
【ETC.】あのCh.Margouxと同じ樽で熟成させています。実はCh.Margouxの払下げ樽ですが、同じ樽香を感じられます。
【所有者】Meyer家(1926'取得)
【Sepages】20/CS 5/CF 75/ME
【ETC.】あのCh.Margouxと同じ樽で熟成させています。実はCh.Margouxの払下げ樽ですが、同じ樽香を感じられます。
【所有者】Meyer家(1926'取得)
【管理者】【栽培業者】オーナーのBenoit Meyer氏自らワイン造りを行っています。
【consultant Enorogu】Ch.Rieussecのエドワード・マシー氏
こぼれ話
シャトーの城館は、13 世紀の英仏100 年戦争の時代には戦闘用の堅牢な要塞として、戦争末期の『カスティヨンの戦い』では合戦の最前線になっています。
ワイン造りは1926年にこのシャトーを所有したメイエ家が始めました。
年月は経ち、現当主のBenoit Meyer(ブノワ・メイエ)氏の代になり「Ch.de Cugat」ブランドでシャトー元詰めを開始、畑や醸造設備に惜しみない投資を行いEntre deux Mersで屈指の蔵元に数えられる様になっています。
#Entre deux Mers
エチケット日記
2005’7/23
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