ボルドーワイン Baron Carl Saint Emilion 2000' ラベルコレクターおすすめの1本

2018年7月1日日曜日

Bordeaux Libournais

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ひとくち解説

【種類・格付けAOCワイン / Chateau Wine / AC.St-Emilion 
【地 域】Bordeaux
【地 区】Libournais
【村 名】St.Emilion 
【Cepages】/CS  /CF  /ME  /PV 
【所有者】【醸造家】【管理者】Baron Philippe de Rothschild

バロン・フィリップ家の祖先の名前を冠したラインナップ

ポイヤック村/バロン・ナタニエル
メドック地区/バロン・アンリ 、
グラーヴ地区/バロンヌ・シャルロット
ソーテルヌ地区/バロンヌ・ポーリーヌ、
サンテミリオン地区/バロン・カール

こぼれ話

 1853年にナタニエル・ド・ロスチャイルド男爵が、ポイヤック村にあるシャトーを購入し、その名を「 シャトー・ムートン・ロスチャイルド 」と改めた。
その後、曾孫のフィリップ男爵が引き継ぎ「バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社」とし本格的にワインビジネスを初めた。
1924年、ボルドーではワインを樽で販売するのが主流であったが、シャトーで瓶詰めまで行いラベルを貼るという販売方法を開始し、1946年からムートンのラベルを毎年異なるアーティストに依頼している。
現在シャトー・ムートン・ロスチャイルドをはじめとし、ネゴシアン部門等を含めた取扱商品は60銘柄を超える。最近では、三社のロスチャイルド・ファミリーが、これまでの功績と一族のシンボルとして、シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルドをリリースさせた。

エチケット日記

2006’12/00  宅飲み
20061200 

「所変われば品替わる」

ブルガリアでは首を横に振ればYESの意味だそうです。

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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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