2018年2月10日土曜日

ボルドーワイン  Ch.Beychevelle 1999'

【思い出】2003'8/20
【大好き印】★★
【種類・格付けAOCワイン / Chateau Wine  / Medoc Quatriemes Crus  (第4級)
【地 域】Bordeaux
【地 区】Medoc
【村 名】St.-Julien
【所有者】サントリーが共同所有者
【Sepages】60/CS  8/CF  28/ME  4/PV
【ETC.】優雅さとフィネスを保つ引き締まったボディが特徴。
カベルネの比率が高く長期熟成型のどっしりとしたワインが多いメドックにおいて、メルロの比率を高くし、早くから飲める親しみやすいスタイルを目指すベイシュヴェルの存在は特殊かも。
エチケット↴


【シャトーの歴史】
16世紀にこの城に住んでいたフランス海軍提督エペルノン公爵に敬意を払い、ジロンド河を通る船はこの城の前では「ベッセ ヴォワール(帆を下げよ)」と叫び、帆を下げて通っていました。この言葉が語源となり、ベイシュヴェルと名付けられています。
1757年にブラシエ侯爵が中世に立てられた城を取り壊し、その石材を使って建築し直し、ボルドーで最も美しいと言われている城です。
17世紀中頃からワイン造りが行われブラシエ侯爵所有の時代頭角を現しますが、2代目がフランス革命により追放されて一時名声にかげりが見えました。
その後パリの銀行家アルマン アイン氏の所有に移り急速に復興します。彼の孫が亡くなった後、所有権が保険会社GMFグループに移り、1989年GMFとサントリーの共同出資会社グラン ミレジム ド フランス社の経営となっています。