2017年12月4日月曜日

南アフリカワイン  Boland Kelder

【思い出】2003'6/00  家飲み(残念ながら印象が無い)
【大好き印】★★
【産 地】Suid Afrika(南アフリカ)
【地 区ケープタウン
【生産者】アルトゥス・ル・ルー(チーフセラーマスター)
【sepages】Chardonnay
【ETC.】ボーランド・セラーは南アフリカワインの銘醸地域コースタル・リジョンのパール地区を中心に様々な畑を所有しています。そして、その地区にあった葡萄品種を栽培しいずれも高水準なワインに仕上げています。
エチケット↴
2-1
2-2
【ETC.】
ワイン醸造に350年の歴史が有、南アフリカ共和国のワインの歴史は、その建国の歴史とほぼ時を同じくして始まっています。
1652年、オランダ東インド会社が東洋航路の中継点として、ケープタウンの町を中心に開拓を始め、以後オランダ人の入植は進み、それとともにぶどうの木がもち込まれました。入植が始まってから8年目の1659年には最初のワインが造られたといいます。
1680年には、清涼な緑の谷間コンスンタシアに10万本というぶどうの苗木が植えられ、同時にフランス名醸地からの入植者がオランダ人入植者にぶどう作りの技術を伝え南アフリカに本格的なワイン産地としての基礎が築かれたのです
1795年に南アフリカはイギリスの植民地となり、南アフリカのワインはイギリスの民衆に広く親しまれるようになりました。しかし、イギリスの酒税法がフランスワインへの税金を免ずると改正されたことにより、フランスワインの市場拡大、フィロキセラの被害などにより、徐々に生産量は落ち込んでしまいます。
1918年に南アフリカワイン醸造者共同組合連合(KWV)が誕生し、中心的存在としてワイン産業を引っ張り、品質の向上を図ってきました。そして近年では新世界ワインの一員として注目されています。
その歴史の過程でシュナン・ブラン(別名スティーン)、シャルドネ、ソーヴイニヨン・ブラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローなどのヨーロッパ品種がもち込まれました。そして、1900年代に入って、赤ワイン用品種のピノタージュという南アフリカ独自の品種も生まれています。
南アフリカワインは、1973年に制定された原産地呼称制度(WO/WINES OF REGION)により管理・規定され、品質検査に合格したワインには、決められたステッカーか貼られます。