1979年が初ヴィンテージのCh.Lalande Borieです。
格付け第2級Ch.Ducre Beaucaillouの弟分として年間十万本弱のワインを生産しており、現在もめきめきと品質が向上中である。
Ch.Lalande Borieの基礎知識
【種類・格付け】AOCワイン / Chateau Wine / Cru Bourgeois
【地 域】Bordeaux
【地 区】Medoc
【村 名】St.Julien
【Cepages】65/CS 10/CF 25/ME
【所有者】【醸造家】【管理者】Bruno Eugene Borie
【地 区】Medoc
【村 名】St.Julien
【Cepages】65/CS 10/CF 25/ME
【所有者】【醸造家】【管理者】Bruno Eugene Borie
2003’からはCh.Ducru Beaucaillouの所有者でもある。
Bruno Eugene Borie
Ch.Lalande Borieについて
1970年に、Ch.Ducru Beaucaillouの所有者のJean Eugene Borieが、Ch. Lagrangeから30haの土地を購入し、そのうちの18ha強の土地に大掛かりな植え替えを行い、それが現在のCh.Lalande Borieの畑の広さとなっています。
Ch.Lagrange / Troisiemes Crus (第3級)
エチケット日記
2001’4/15 宅飲み 14-1
2001’5/9 宅飲み 14-2
参考購入価格
2001’購入/ヴィンテージ1993'/¥3200
おまけ
メドック格付け第二級Ch.Ducru Beaucaillouについて
多くのDucru Beaucaillouの最高のヴィンテージは、その果実味と力の驚くべき調和が現れるのに最低10年はかかります。
Ducru Beaucaillouの本質はエレガントさと調和、バランス、気品、格、そして非凡という要素です。これらが頑固なまでに時間をかけて熟成するワインになっています。
Ducru Beaucaillouが優れている理由はいくつかあり細部へのこまやかな注意、最良のブドウと最良のワインだけが瓶詰めを許される厳しいほどの選別過程、そして頑固に守り通してきたブドウ栽培のやり方などが、すべてこのワインの成功に大きく寄与しています。
作付面積:カベルネ・ソーヴィニョン70%、メルロ25%、カベルネ・フラン5%