2016年11月28日月曜日

Corbieresのコスパが気に入りました

「Corbieres」
Midiの愛称で呼ばれているLanguedoc Loussillon地方のSouth Languedoc出身の赤ワインということですね。グルナッシュ、カリニャン、ムールヴェードル、シラーなどの品種を混醸して製造されるワインは力強く、コクが有りながら若飲みタイプに仕上げられています。
エチケット↴
Corbieres (Les Petites Caves)
【大好き印】★
【種 類】AOC Corbieres
【地 域】Languedoc-Loussillon
【格付け】VDQS(Vins délimités de qualité supérieure)は、2011年まであったフランスワインの規格。2011年にすべての産地がAOCに昇格した。
【栽培業者】Les Petites Caves
【Sepages】Grenache  Carignan  Syrah  Mourvedres  Cinsaut 
【思い出】台湾に来てからの家のテーブルワインです。
【ETC.】
AOC.Corbieres(1985年にVDQSからAOCに昇格)は、コルビエール村をはじめとするオード県の11地区・百数十カ村で構成され、海沿いから山間の内陸部までを含む約1万5000haというラングドック地方最大のワインの生産地となる。中でも、コルビエール中央にあるブトナックの丘を中心とした10カ村で生産される「Corbieres Boutenac」は、赤のみ2005年に単独のAOCに昇格した。凝縮した果実とスパイシーな香りを持ち、厚みのある力強い味わいのワインを産出している。

コルビエールは、フランス南部のラングドック・ルーション地方オード県、南はピレネー・ゾリアンタル県に接し、背後にコルビエール山をのぞむところに位置する。
そのほとんどがむきだしの岩盤が入り組む丘陵地帯で、合間にあるわずかな土地にぶどう畑が存在する。乾燥した気候だが、地中海から吹く風が適度な湿度をもたらし、地中海沿岸は粘土質、山岳地帯は石灰質、砂岩など土壌もさまざまで多様なワインを産出している。

Languedoc Loussillon地方は気候・土壌に十分に恵まれ古代ローマ時代からのワイン生産地で、ナルボンヌはその交易の中心地でガリアの首都でもあった。
近年、見事な飛躍を遂げ、やる気も才能もある醸造家が輩出し、安ワイン生産地というイメージは払拭され新たな質のいいワインが目白押しという点で「フランスの新しいカリフォルニア」と呼ばれている。赤ワイン、白ワイン、ロゼワインでそれぞれのAOCを持つが、同地で生産されるワインの90%以上は赤ワインとなる。

フランスの全葡萄栽培面積の38%を占め、4億ケースに近い膨大なワインを産出する。フランスのVins de Pays (地酒)とVins de Table (テーブルワイン)の大半はこの地域からのものです。
AOCワインの生産においても、ボルドー、ローヌに次ぎ、第3位でワインの種類は多彩。コスパを求めるならこの地方のAOCワインに挑戦すべきだと思います。