ポムロールにも Ch.Beausejour が有った/ふだん飲み

2021年4月13日火曜日

Bordeaux Libournais

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ボルドーワイン

Ch.Beausejour(Pomerol)の基礎知識

概要

【種 類】AOC / Chateau Wine
【格付け】村名ワイン
【地 域】Bordeaux
【地 区】Libournais
【村 名】Pomerol
【生産者】Ch.Leymaric Coste
【Cepages】70/ME  30/CF 

エチケット日記

1998'11/10 宅飲み
 香りの変化は楽しめる。味は酸味が少し強い。
参考購入価格
 1998’購入/ヴィンテージ1988'/¥6000

19981110

Ch.Beausejourの付くワイナリー

同じ名前のシャトー名が有るのがLibournaisのややこしいところ。

Ch.Beause'jour (Duffau Lagarrosse)/St.Fmilion

https://longstay-wine.blogspot.com/2016/12/chbeausejourduffau-lagarrosse-1980.html

Ch.Beau Sejour Becot/St.Fmilion

https://longstay-wine.blogspot.com/2021/01/chbeau-sejour-becot.html

Ch. Petit Beauséjour/Pomerol


Ch.Beausejour de Bonalgue(Ch.Bonalgueのセカンドラベル)


長い歴史を持つこのシャトーは、1815年にラビオン家によって建設され、当時は「Clos Bonalgue」としてワインを生産していました。
1926年にブーロット家の所有となり、1969年に現在の「Chateau Bonalgue」に名称変更されました。 
ボナルグの名前は、テロワール名の「Grave de Bonalgue」がその由来です。
ナポレオン軍の大尉や、第一次大戦前の時期にここで幸せな生活を送った少女など、このシャトーで過ごした人達の多くの物語が残されています。「幸せな日々を見守ってくれた、この愛するボナルグの想い出を皆さんに書き残します。庭のレバノン杉の木陰には、人々とワインの魂を揺さぶる不思議な力が潜んでいます…」と書かれた少女による手記は、長い歴史の中でシャトーとそのワインが愛されてきたことを物語ります。

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趣味として、Wineや台湾の紹介ブログを書いたり、台湾では大阪の食文化を紹介しながら「話せる日本語」を教えています。 30代前半で起業、60で引退、現在は大阪、南国台湾を往復しながらフリーランスな生活をしています。

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