2014年10月29日水曜日

イタリアワイン  SOLAIA(スーパーIGT)


イタリアワインを知るうえで大事な事です。イタリアワイン法を飛び越し世界市場へ品質で勝負に出た生産者がいます。

『スーパーIGT』
IGTのカテゴリーのワインではあるが、尊敬と愛情を込めてスーパートスカーナ或はスーパータスカンと愛好家は呼んでいます。

1968年、トスカーナ中部の海岸に近い地域(Bolgherl)で国際品種を使い、DOCやDOCGの規定外の造り方をした
「サッシカイア」が生まれ、世に出ると、その品質の高さで、たちまち人気を博し、内外の市場で高い評価を受けた。以後この成功が一つの潮流となり「スパーIGT」と呼ばれる数多いワインを生み出していった。

「サッシカイヤ」の成功の陰には、フィレンツの名門・アンティノリ社の当主・ピエロ・アンティノリに負うところが大きい。1385年、フィレンツェのワイン・ギルドに加盟して以来600年以上に渡り、ワインを造り続けている名門中の名門である。
栽培と醸造の現場を担ったのがジャコモ・タキスで、彼はピエモンテで生まれ、トリノ、アルバで学び、1961年から30年以上もアンティノリ社で働いています。

これらのワインは、国際品種(赤ではカベルネ・ソーヴイニョン、ピノ・ネロ、メルロー、白ではシャルドネ、ソーヴイニヨン・ブラン)を使いDOCやDOCGの規定外の造り方で生産量を抑え小樽での熟成を行うものが殆どである。なかには地元の伝統品種とこれらのブドウを組み合わせたワインも造られている。

スーパートスカン➡Sassicaia  Solaia  Ornellaia  Grattamacco

三大スーパートスカンの一つSOLAIA↴